曲 名 |
The Swan Lake op.20 No.28 Scene, No.29Finale |
作 者 |
S.W. |
転 載 |
全て許可 (Rmakeへの転載は問合わせ) |
ジャンル |
クラシック |
音 源 |
GS(推奨SC8850) |
日 付 |
2005/03/27 11:55:36
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Fantom-XRで調整しているので、GS音源じゃ聞きにくいかも知れません。Fantom-XR版のmp3はこちらから。
http://www.george24.com/~sha_n/midi/tschaikowsky/index.html
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S.W. | ■解説 ====[第28曲 情景(No.28 Scene)]==== 白鳥達が湖で泳いでいると、ジークフリードの城からオデット姫が戻ってきます。 <オデット> もう、私は死ぬしかない。 <白鳥達> どうしたのです。ジークフリードとはうまく行かなかったのか? <オデット> ジークフリードは私に化けた魔法使いの娘に婚約を申し込んでしまった。 そこへ、ジークフリードが追いかけてくる。 <ジークフリード> すまない。魔法使いに騙されてしまった。 <オデット> そんなことはもう知りません。私は死のうと思います。 と口論が続く。その口論の最中、ジークフリードがオデットの冠をなげてしまう。 <オデット> なんて事をしてしまったのです。 <オデット> もう私は死ぬしかありません。最後に貴方と会えて良かった。 実はこの冠、悪い魔法使いの呪いがかかっており、取ると死んでしまうのです。
| 編集 | S.W. | ====[第29曲 情景 終曲(No.29 Scene Finale)]==== オデットは、ジークフリードの胸に倒れます。 <ジークフリード> あぁ、何って事をしてしまったのだ。 <ジークフリード> 私も後を追おう。 と、湖に身を投じてしまいます。 そして残るは、湖の静けさ。 そして、悪い魔法使いが化けたコウモリが空を飛んでいます。
※現在の公演は、悪い魔法使いを倒して幸せに暮らすヴァージョンもありますが、 元々の「白鳥の湖」は悲劇で、それは曲を聴いて判ると思います。
| 編集 | 悠々ジン | basstro,あるのにTUBAがない(;。; 確かにこの曲はTUBAがあるやつにアレンジした曲があっても 1音出して36小節休むてのが普通なんですけどね 新しい楽器の宿命かぁ(_ _|||| 音の広がりはよかったです なかなか迫力もありましたよ もうそろそろ自分の曲なども作ってみてはどうですかね 機械音とかいじるの楽しいですよ 機械ならではの特色がありますから(^V^ | 編集 | S.W. | それ以前に、トラック数が足りません。(〜_〜A; B.Tromと、TbをTromにひっくるめてる箇所も有ります。 オケボードのB.Tromは、音が気に入らないので使ってないです。 使っているのは、Tbです。MML中では、何故かBTと定義していますが…。 前回、金管が心足りない言われて、金管楽器に特化した拡張ボードを購入して、実はそれを使っています。奏法別に収録してあるので、Fantom-XR版のMML中はVoice命令の嵐です。(^^ | 編集 | S.W. | 楽器構成は、 Piccolo Flute ×1 Flute ×2 Oboe ×2 Clarinet ×2 Fagotte ×2 F.Horn ×4 Trumpet ×2 Trombone ×2 Bass Trombone ×1 Tube ×1 Timpani, 大太鼓, 小太鼓, シンバル, トライアングル, カスタネット, タンバリン, Tom Tom Harp Violin I Violin II Viola Violin Cello Contra Bass
Tom Tomは、音色番号が違うのでTrack 10のドラム系1chでは出来ませんでした。シンバルで代用しています。 Harpがあるところを、B.Tromと、Tbを削って、Harpを出しました。
※カスタネット, タンバリン, トライアングルは、No.28,29では未使用。 | 編集 |
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